LaBlanche

”Life changes in an instant... This moment, your moment, it only happens once." 私らしいスタイルで、心地よい暮らしが理想です。

2013年03月

主人の買った雑誌。

何だろう?ト見てみると、クレジットカードについて書かれているものでした。 


クレジットカードを整理しようということになり、主人が検討中・・・

よく見ると、昨年の4月号も・・・

昨年一度検討したはずですが、もう一度見直しを・・・

一年経って、また考えているということですね。




とにかく枚数を減らしたいのです。夫婦とも・・・(^^);

クレジットもそうですが、ポイントカードもいっぱいあっても、どれも全部ポイントがたくさん貯るわけではない・・・


じっくり、検討してもらいましょう・・・・・(^^)v

娘の新しいトウシューズです。
新しいトウシューズ

チャコットのベロネーゼⅡのフルバンジャク。



今年は初めてのバリエーションの舞台と発表会があり、レッスンも多くなり、ダメになるのが早いようです。

なかなかぴったり合うトウシューズに出会うことが難しいらしいのですが、今のところはこれがベストのようです。

このトウシューズ、いつもお店にあるものではなく、オーダー品。

発注してから約一ヶ月で手元に届くというもの。

要る時期を考え、逆算して、オーダーしないといけないので、かなり大変です。



今回も一足しかないと不安・・・ということで、お願いしていたものです。



バレエは、私は経験者ではないので、全く未知の世界。

小さい頃は二人三脚という感じでした。




娘は、バレエを始めてもうすぐ丸9年。

確実に、もう新しい世界に踏み出したようです。






朝のジュース

最近の我が家の定番、朝のジュース。

この日は娘のリクエストで、いちごがベースのストロベリージュースです。

牛乳とヨーグルトを加えています。

私としては、小松菜やニンジンをベースにしたスムージーにしたいのですが、娘はどうしてもフルーツベースが希望のようで・・・・・・(^^);

その日の材料によって、反応が面白い(^^)ゞ

食の細い娘と、好き嫌いが多い?!主人。
あわただしい朝は、フルーツを用意していても、なかなか口に運んでくれなかったりするので、一気に飲んでくれるのでよし!としています。


明日は何のジュースにしようかな・・・・・・・と迷うのも楽しい今日この頃です(^^);







初めて買ってみました! HERSです。


今まで、満田久子さんが表紙モデルをされていましたが、今月から賀来千賀子さん。

まだまだ先の?!雑誌なんて思っていたのですが、賀来千賀子さんに惹かれて買ってみました。




賀来千賀子さんと言えば、かつてのJJモデル。

はるか昔、私も女子高生から女子大生になり、背伸びしつつ、JJを買ってました。

黒田知永子さんについで、賀来千賀子さん・・・・・・・綺麗なおねえさんという感じで憧れていました。


アラフィフィ世代向けということで、記事的には、「まだちょっと先かな・・・」と思える内容もありますが・・・・・

何でしょう?

この落ち着く感じ・・・。

違和感なく馴染めているのかな・・・。






毎月、どれにしようかなと思う雑誌。

しばらくは、雑誌ジプシーですね(^^);






あれから二年が経ちました。

3月11日は、何をしていても思っていても、いつの間にかめぐって来ます。

昨年もアップしましたが、階上中学校 梶原裕太君の答辞  何度読んでも胸が熱くなり、涙がこぼれてしまします。

いつまでも忘れたくない言葉。


平成22年度文部科学白書にも掲載された答辞です。

今年もアップさせていただきます。

答辞

本日は、未曾有の大震災の傷も癒えない最中、
わたくしたちの為に、卒業式を挙行していただきありがとうございます。

ちょうど、十日前の三月十二日、春を思わせる暖かな日でした。
わたくしたちは、そのキラキラ光る日差しの中を、希望に胸を膨らませ、
通いなれたこの学舎を、五十七名揃って巣立つ筈でした。

前日の十一日。
一足早く渡された、思い出のたくさん詰まったアルバムを開き、
十数時間後の卒業式に、思いを馳せた友もいたことでしょう。

「東日本大震災」と名づけられる、天変地異が起こるとも知らずに・・・

階上中学校といえば「防災教育」といわれ、
内外から高く評価され、十分な訓練もしていたわたくしたちでした。

しかし、自然の猛威の前には、人間の力はあまりにも無力で、
わたくしたちから大切なものを、容赦なく奪っていきました。
天が与えた試練というには、むごすぎるものでした。
辛くて、悔しくてたまりません。

時計の針は、十四時四十六分を指したままです。
でも、時は確実に流れています。
生かされた者として、顔を上げ、常に思いやりの心を持ち、
強く、正しく、たくましく生きていかなければなりません。

命の重さを知るには、大きすぎる代償でした。
しかし、苦境にあっても、天を恨まず、運命に耐え、
助け合って生きていく事が、これからの、わたくしたちの使命です。

わたくしたちは今、
それぞれの新しい人生の一歩を踏み出します。
どこにいても、何をしていようとも、
この地で、仲間と共有した時を忘れず、宝物として生きていきます。

後輩の皆さん、
階上中学校で過ごす「あたりまえ」に思える日々や友達が、
いかに貴重なものかを考え、いとおしんで過ごして下さい。

先生方、
親身の御指導、ありがとうございました。
先生方が、いかにわたくしたちを思って下さっていたか、
今になってよく分かります。

地域の皆さん、
これまで様々な御支援をいただき、ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。

お父さん、お母さん、家族の皆さん、
これからわたくしたちが歩んでいく姿を見守っていて下さい。
必ず、よき社会人になります。

わたくしは、この階上中学校の生徒でいられたことを誇りに思います。

最後に、本当に、本当に、ありがとうございました。

平成二十三年三月二十二日

第六十四回卒業生代表  梶原 裕太


今日、改めて娘に読ませよう・・・・・・・






お亡くなりになられた方々、心よりご冥福をお祈りいたします。

そして、被害にあわれた皆様に、少しでも早く穏やかな日々が訪れますように・・・・





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